夏本番ですね!
学生のみなさんはすでに夏休みでしょうか。
こちら台北の学生さんたちは、7月1日から夏休みです。
会社員のみなさんはというと、
欧米のような「バケーション」という概念はなく、
はたまた日本のような「お盆休み」というシステムもなく、
頑張って働いております。
日本の会社は夏休みの習慣がありますよね。
お盆は、カレンダーこそ赤くありませんが、
その週がお休みとなる会社が多いと思います。
また、帰省ラッシュを考慮して、
その前後に夏休みを設ける会社もあると思います。
私が以前勤めていた会社では、
夏休み(夏の特別休暇)の日数と取得出来る期間だけが決まっていて、
日程は個人で決められるようになっていました。
(もちろん上司との相談の上、決定しますよ)
さて、ここで質問です。
週末以外に数日間会社を休む場合(会社が休みとなる場合も)、
お客様や取引先には連絡すべきでしょうか。
久々のシンキングタイム
チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッ..........
私のおすすめは、
「ぜひ、お知らせしましょう」
です。
週末以外に、数日間会社を休む(または会社が休みになる)場合は、
社内はもちろん、社外の取引先にも影響が出ますので、
事前にお知らせしておいたほうがいいと思います。
前述の通り、帰省ラッシュを考慮して、
昨今は夏休みの期間が会社によって違うことも多く、
自分の会社は仕事でも、他社は休み、、、
自分の会社は休みでも、他社はお仕事、、、、
なんてことも多々あります。
私は事前にお知らせをすることをおすすめしますが、
もちろん、先輩や上司に相談してから決めてください。
そして、初めての場合は、勝手にお知らせを出したりせず、
「お客様にお知らせしておいたほうがいいでしょうか」
と相談しましょう。
お知らせする場合は、メールでお知らせすることになると思いますので、
メールの内容も必ず確認してもらいましょう。
お休みの理由はシンプルに。
ついつい
「夏休みに○△□に行きますので、
○月○日から○月△日までお休みさせていただきますお休みします。」
と書きたくなるかもしれませんが、
忙しい人が見ると、イライラセンサーONの原因になりかねません。
「夏期休暇のため、○月○日から○月△日までお休みさせていただきます。」
と「夏期休暇」とだけ書くのが一番です。
そして、
「不在中、ご不便をお掛けするかと存じますが、
何とぞよろしくお願いいたします。」
と「迷惑かけるかもしれませんが、ごめんなさいね」の気持ちを添えるといいですよ。
また、個人によって夏休みの日程が違う場合も、
社内の人に事前に
「○月○日から○月△日まで夏休みを取らせていただきます。」
とお知らせしておきましょうね。
さて、
「事前のお知らせ」ですが、
夏休みに限らず、冠婚葬祭で数日間お休みする場合や、
プロジェクトが終わってリフレッシュの休暇を取得する場合、
海外出張などで連絡が取りづらくなるときなども
お知らせしたほうがよい場合があります。
かならず、
*お知らせしたほうがいいか
*メールの内容
を先輩や上司に相談して確認してもらってくださいね。
あ、もし出す場合は、
先日の「暑中お見舞い申し上げます」の書き出しも使ってみてくださいね♬
台湾YUMA Azumi
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